HOT ! 京都「岡野利光」造　純銀製棗形酒器「ちろり」一対

京都「岡野利光」造の純銀製酒器一対、落し蓋式桐箱入りです。未使用　山崎謹製　純銀杯　3個　347ｇ　HJ94。酒器は「ちろり」と呼ばれるもので、「ちろり」は燗酒を湯煎して作る時の持ち手と注ぎ口の付いた銀や錫、銅などの金属容器のことです。純銀製 お皿 5枚セット 約271グラム。蓋表には「酒器」、蓋裏には「純銀製　取手銀巻？　棗形酒瓶一對」と「京都　岡野利光造」の箱書き、「利光」の朱文落款が。唐銅　曽呂利花入　金谷浄雲　茶道具　送料無料。金属製酒器の表面は、槌（つち）を打ち付けて作る窪み文様の「槌目（つちめ）」が一般的ですが、出品の表面は「茣蓙目（ゴザメ）」と呼ばれる、ござの筋目を模した文様で、大判小判の表面にも刻まれた文様です。茶道具　砂張　喚鐘　一ノ瀬宗辰　と萩焼立鼓　蓋置。また、底には「銀純」の刻印。アームストロング野砲　鉄製　美品。工芸家「岡野利光」の詳細情報は見つかりませんが、京都「岡野利光」造は「岡野貴金属店」とつながりが。「宝雲」造 斑銅の 四方水盤 生花　盆景。同店は１８５５年両替商として創業、明治・大正を通じ主に金地金等の取扱いを業とし、戦後の１９４９年「株式会社岡野両替店」を設立、現在は、京都の中心地で店舗名「岡野貴金属店」として宝飾品製作・販売・加工・修理等の事業を営む、といった略歴が。銀杯　純銀　刻印あり　141g 内閣総理大臣贈。当時から銀器などの製作・販売も行っており、京都「岡野利光」造は銀器の共箱に箱書として見られます。雲山作 純銀 扇 ガラスケース入り 骨董品 アンティーク 松竹梅 美術品。創業家歴代の一人？銀器のブランドかも分かりません。上色金消粉　正味 1g コマカ　菊地喜平製 会津若松。「ちろり」は一合半でしょうか、大きさ（㌢）重さ、容量などはほぼ等しく、およそ次の通りです。銀製　宝船　置物　ガラスケース。【ちろり】高さ：～注口９、～蓋摘１０、～取手１４．５／横幅：～注口９．３／棗形：口径４、肩径６．５、底径４．６／容量：２５０㏄（口付近）／重さ：１２７㌘（一対２５４㌘）／【共箱】横幅１７．２、縦幅１６．７、奥行９．１／自宅保管品、大正〜昭和レトロ品と思われます。【純銀刻印】香合 扇子型 茶道具 宮本造 骨董品 アンティーク シルバー。共箱は汚れや変色が見られ、裏板の貼紙が剥がされた跡があります。日本刀の鍔。純銀「ちろり」の表面は銀特有の変色が見られますが、凹みや変形などはほとんど見られません。【高岡銅器】翁地紋 正晴堂 舞翁。また、取っ手（蔓）の傷みも同様で取っ手の銀巻線の断裂もありません。未使用、供箱付　南部運南堂鍋元造　１３型アラレ　南部鉄瓶　南部鉄器　調理器具。「ちろり」に口付近まで水を満たし約半日放置、漏れの無いことを確認。白銅 古鏡 五嶽真形図 在銘 山城住人 清次作 古手鏡 銅鏡 古和鏡 古玩 時代。熱燗の季節、陶磁器の徳利に注いだ日本酒を電子レンジで熱燗はあっても、薬缶などで湯煎をして熱燗は少ない（ない？）のでは。勲七等・勲八等瑞宝章 4個セット 純銀製。加熱に便利な電子レンジですが、金属容器は加熱不可です。有名 彫刻家 遠藤 兆映作 純銀 花瓶。出品のレトロな「ちろり」を湯煎し、「ちろり」の熱燗をゆったりと味わうのも一興ではないでしょうか。中国　景泰藍焼　七宝 牡丹鷹雀花鳥文飾皿。なお、食器洗浄機は使えませんのでご注意下さい。【SFAM】 ロシア様式のアイスクリームスプーン 12本組 仏蘭西 13.5cm。